オーブンレンジの自動調理メニューを使う


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今までにオーブレンジを数台買い替えてきたが、自動メニューはほとんど使ったことが無い。

 

自ら培ってきた経験と知識を基に温度や時間を設定して調理してきた。

 

たまたまグリルチキンが食べたくなり、スーパーで鶏もも肉を買いオーブレンジの自動メニューを試してみることにした。

 

現在わが家のメインオーブレンジはジャパネットで購入した東芝製の「石窯ドーム」ER-JZ5000。

 

取説に自動メニューの料理集が付属している。

 

パラパラとめくって見たが、グリルチキンのメニューは無い。

 

ハイブリッドメニューの中に「鶏の照り焼き」があったので鶏もも肉の両面に塩こしょうしてから自動メニューの⑦番を使う。

 

ハイブリッドメニューとは異なる複数の機能を同時に使う調理メニュー。

 

水蒸気で加湿しながらオーブン加熱をする。

 

一般的に鶏もも肉はスジや脂肪、血管を取り除く下処理をしてから調理するのが基本だが、今回はあえてNO下処理。 

 

アラジンのトースターに付属している皿とあみを使う。
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両面に塩こしょうした肉をアラジンのあみにのせる。
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自動メニュー⑦を選択してスタート。

オーブンの予熱が始まる。
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オーブンの予熱が完了。

中段に角皿と焼網、その上に鶏もも肉をのせたアラジンの皿。
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扉を閉めて再スタート。
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焼き上がりは皮パリッ、中ジュワッとイイ感じ。

 

さらにミックスチーズをのせ、アラジントースター200℃で5分。


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出来上がり。
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皮パリッで肉汁ジュワーな美味しさ。
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自動メニューはひととおり全部を試してみることにした。