毎日欠かさず煮卵を食べるのでこのグッズを使えばもっと殻剥きが楽になると思い購入しました。
ダイソーで見つけました。
表パッケージには
「ゆで卵のカラが¨するりとむける!」
と表記されています。
裏書き
「ひび割れを防ぎ、きれいなゆで卵ができる道具です。生卵に小さな穴をあけてゆでる事で、ゆで卵のカラがするりとむけます。ゆで上がった直後にゆで卵を水に浸けるとよりカラがむけやすくなります。磁石付きなので冷蔵庫につけておくと便利です。」
店舗により取り扱ってない場合あり。
100均で売っていることは知っていましたが購入するまでの間はプッシュピンで代用していました。
これからは卵を乗せて上からワンプッシュ。
※必ず尖ってない丸い方を下にして乗せます。
安全機能付き。
卵を乗せる部分を右に回すと「ロック」
左に回すと「フリー」
冷蔵庫に付けました。
●後書き●
上の画像を見ていただくとわかるように、必ずきれいに剥ける訳ではありません。
6個茹でた内の前列3個はキレイ、後列3個はヒドイものです。
同じパック内の卵を使用していますが、卵自体にも個体差があります。
産卵する雌鳥にもやはりそれぞれ個体差があり、産卵するまでの体調にも左右されると思われます。
また、調理条件も常に一定ではありません。
季節によって室温や水道水の温度には差異がありますし、冷蔵庫内の温度も変化している可能性があります。
新鮮な卵はきれいに剥きにくく、古い卵は剥きやすいとも言われています。
結論として、きれいに剥ける可能性の確率的アップは見込めるが結果的には確実性は低く、きれいに剥けたらラッキー、きれいに剥けなかったら仕方ないのレベルです。
ゆで卵は簡単そうですが、実は大変奥が深いものであると痛感しています。
今後さらに経験を積み重ね、匠と呼ばれる領域まで極めていきたいと思っております。