息子が赤飯好きなので、たまに作ります。
頻繁に作るものでは無いのでもち米はスーパーで売っている1kg入り。
スルメイカが安く手に入る時期には「いかめし」も作ります。
10月初旬のとある日。
久しぶりに赤飯を作ろうと思い、クローゼットに保管しておいた開封済みのもち米の袋を開けると⁉️
何か動めく黒い物体が····
よく見てみると羽化した生きている蛾の成虫、蛾の死骸、孵化した幼虫、幼虫が吐き出した糸の塊など。
袋の外から侵入したのかと思ったが、未開封の袋の中も同様に大量の虫が発生していた。
販売元の品質管理室に問い合わせしたところ、すぐに着払いで送って欲しいと言われたので送った。
数日後、代替え品1kgずつと2部の書面が届いた。
米袋の中にいたのは「ノシメマダラメイガ」という蛾の一種らしい。
米に産み付けられた虫の卵が、夏の高温多湿な環境下で孵化·羽化したようだ。
もち米は冷蔵庫での保管をお勧めします。