爪水虫(つめみずむし)の治療を始めます。

「水虫」と聞くと一般的には不潔とか汚いというイメージがあると思います。

 

爪水虫は白癬菌(はくせんきん)というカビの一種が爪に感染した病気、爪白癬です。

 

水虫(足白癬)を長年放置することで白癬菌が皮膚から爪に侵入して発症するケースが多いようです。

 

日本人の5人に1人が足水虫にかかっている可能性があるようです。10人に1人(およそ1200万人)が爪白癬患者と推測されています。

 

私の場合は足水虫にはかかっていないので、感染経路が不明です。

 

数年前に右足親指の爪が変色していることに気付きましたが痛みも痒みも無かったのでそのまま放置しました。

 

しばらくすると左足親指の爪が白く変色してきました。

 

痛くも痒くも無いですが右親指の爪は茶色に変色して爪の下が分厚くなり、ボロボロともろくなってきました。

 

掛かり付けのクリニックで相談してみました。

 

治療方法は2つ。

①飲み薬を使う。

②塗り薬を使う。

治療期間は半年。

 

飲み薬での治療に決めました。

ラミシール」という薬を毎日朝食後に服用します。

薬が高額なのでとりあえず60掟処方してもらいました。

1掟あたり健保3割負担でも¥50ほどするようです。

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絵面的にはあまり人様にお見せしたくありませんが、ビフォアー・アフターのビフォアーとして画像をあげておきます。

●右足
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●左足
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さて、半年後がどうなっているかとても楽しみです。

 

●治療の進捗●

6/30   治療開始から2週間経過しました。

 

画像はこんな感じです。

●右足

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●左足

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撮影時の光源が開始時と異なるため分かりにくいですが、ほんの少し爪が伸びて、変色している面積よりも白い部分の面積が広くなってきた感じがします。

 

引き続き経過報告していきます。