今年の4月に前橋市の表装店に掛軸を一式お願いした。
元となる書は4年前に他界した義父が、生前親しくしていた友人から頂いた般若心経の写経。
その方は脳疾患で利き手の右手が不自由となり、左手で書いています。
いつの日か表装したいと思っていましたが、やっと実現しました。
依頼した表装店の店主は確かな技術の持ち主であると実感し、お願い致しました。
掛軸に関しては全くの素人な私に対して、掛軸のいろはを一から親切丁寧に教えて頂きました。
3世代の兜飾りと一緒に
書者の生存についてはは不明です。