電気料金高騰対策 オール電化住宅 太陽光発電 蓄電池

FIT制度が終わり、オール電化ソーラーパネルで余剰電力を高額売電(¥48)という恩恵が受けられなくなった。

 

蓄電池を設置する前は、出来るだけ昼間の電力使用量を抑え、電化製品の使用は夜間電力に集中させていた。

 

SANYO製の単結晶シリコン210wソーラーパネルを15枚載せているので発電量は合わせて3.15kw。

 

パナソニック製の5.5kw蓄電池を設置したが、容量が小さく、フル充電状態でも夕方から放電して23時までもたない。

 

昨年の8月に蓄電池をDMM製の15kwへ容量アップした。

 

フル充電であれば太陽が出ない日でも朝から23時までは余裕でカバーできる。

 

パナ製の蓄電池のときは朝晩電力使用の比率が高かったが、DMM製に交換してからは朝昼晩の電力を買うことは無くなった。

 

しかし、あさ7:00の時点で蓄電池がフル充電状態のため、太陽光発電は¥8の売電で、ほぼ垂れ流し状態。
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ランプ10個点灯でフル充電。

 

昼間の余剰電力を有効利用するために、翌日が確実に晴れる場合は夜間のエコキュート沸上を止めて翌日の発電が開始されてから手動で沸上げるようにしている。
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以前は昼間に電化製品の使用を控えていたが、今は極力昼間に食洗機やオーブンを使うようにしている。

 

次回の電気料金が下がるように健闘中。