今日6/18は私も妻も公休日なので、鮎の塩焼きを食べに行こうと誘ったところ、行くとの返事。
普段休日は家にいない息子がいたので誘ったら一緒に行くという。
群馬県高崎市から国道18号線を安中市方面(軽井沢方面)へ進むと安中市街地を過ぎてしばらくすると磯部温泉街があります。
舌切雀のお宿でお馴染みの磯部温泉街にあります。
初めて行く場合、たどり着くのは困難かと思われますが、スマホのGoogleMAPでもナビできますよ。
但し、とても細い道&急坂に進入するのでご注意を!
駐車場は10台ほどしか駐められないので、マイカーで行く場合はお昼時のピークタイムは注意が必要です。
今年は6/11〜期間限定での営業です。
駐車場から階段を降りて右側が店舗入口。
左側は鮎の焼き場と鮎の生簀。
12:30過ぎくらいに入店。
ほぼ満席状態だったが5分ほどで案内された。
入店時に予約の有無を問われた。
おそらく混雑時は予約しないと、窓際の眺めの良い特等席には案内されないようだ。
ちなみに窓際席からの眺望はこんな感じです。
碓氷川で鮎釣りを愉しむ釣り人がいます。
店内は風情あり趣きありの落ち着いた雰囲気で、川のせせらぎを聴きながらゆったりと過ごすことができます。
鮎の塩焼きは注文してから30分ほどかかります。
私が注文したのは鮎の釜飯と鮎の塩焼き。
妻が注文したのは碓氷製糸御膳。
息子が注文したのは鮎の塩焼きと碓氷川清流蕎麦セット。
鮎のお刺身。
吉田の唐揚げ(吉田=料理長の名前らしい)
熱々でサクサクとても美味しい!
釜飯はテーブルに届いて固形燃料が燃え尽きてから10分待ちます。
とても香りの良い白だし。
炊きあがり。
しゃもじでよく混ぜます。
器に盛り山椒を振り掛けます。
茶碗1杯ほどの鮎釜飯に白だしを注ぐ。
ご参考までにお品書きをどうぞ。