旧型日産ノートから新型日産ノートへのタイヤホイールマッチングテスト

妻が約10年前に新車購入した2代目日産ノートE12系初期型スーパーチャージャー仕様から、今年の春に3代目日産ノートE13系e-POWERへ買い替えた。

 

旧型E12

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新型E13
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旧型ノートで使用していたスタッドレスタイヤはまだ使えるので、新型ノートでも使用できるのかを日産ディーラーの担当営業に確認したところ、実際に履き替えてみないと判らないとの返答。

 

旧型車で使用していたスタッドレスタイヤサイズは

185/70R14インチ

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新型車に標準装備のノーマルタイヤサイズは

185/60R16インチ
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ホイールサイズ的には2インチ差の超インチダウンなイメージ。

 

ディスクブレーキキャリパーがホイールに当たらなければ大丈夫であろうという最終結論。

 

冬本番の前に試しておかなければと思いつつも仕事が忙しくなってしまいなかなかできなかった。

 

今日は妻も私も仕事が休みなので履き換えを実行した。

 

通常、家でタイヤ交換するときはオイルレスエアコンプレッサー

とエアインパクトレンチを使うが、運転席側の前後タイヤ2本を試着するだけなのでオイルジャッキとクロスレンチで行った。

 

新型車のホイールとキャリパーの隙間は1cm以上ある。
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交換後、旧型車のホイールとキャリパーの隙間は5mmほど。
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やはりフロントはキャリパーがホイールの内径以内に収まるかがポイント。

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後輪は全く問題無し。


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それぞれのタイヤホイールを並べて見ると明らかに違う。
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185/60R16インチ
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185/70R14インチ

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運転席側の前後タイヤを交換後に走行テストした結果、

ホイールとキャリパーが接触する異音も無く、使用可能と判断。

 

しかしこの件はディーラーでは推奨していないので、あくまでユーザーの自己責任。

 

他人の曖昧で不確定な情報は鵜呑みにせず、まず自分で試してみることが大事です。