今年最初の献血(成分献血/血小板)

元日から仕事が忙しく、なかなか献血に行けませんでした。2月に入ったら行こうと思っていましたが、口内炎が出来てしまったので行けませんでした。

ようやく口内炎も治り、行って来ました。

 

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https://www.bs.jrc.or.jp/ktks/gunma/place/m1_01_01_index.html

受付開始時間は10:00なので10時前に駐車場へ車を置いて10時過ぎには献血ルームに入りました 。

すでに数名の方がいらっしゃいましたが、おそらく事前に献血予約をされている方々だと思われます。

今回は10人目だったようです。

 

献血カードを持っていれば、日本全国どこでも献血出来ます。

持っていない場合は諸手続きがあるので時間を要します。初めて献血される方は時間に余裕が無いと無理だと思います。

 

私は献血する日は「仕事が休みの日」と決めています。

理由は簡単、成分献血がメインだからです。

成分献血には、血小板と血漿の2種類が有ります。

献血針から採血しチューブで成分献血専用機に入り、血小板か血漿のどちらか必要な成分のみを抜き取った残りの血液は再び体内に戻されます。

1回の成分献血で4サイクル程繰り返し、採血時間は約1時間(血管の太さや血流量により個人差があります)

 

献血を複数回経験している方には説明するまでも有りませんが、献血には一般の方が「思っている以上に時間がかかる」ということです。

 

採血に1時間もかけられないという方には、全血献血(200ml・400ml)であれば比較的速く終了します。

ただし次回献血可能日までの間隔が成分献血では2週間なのに対し、全血200mlでは男女共に1ヶ月、全血400mlでは男性3ヶ月・女性4ヶ月というように長くなります。

身体に対する献血後の影響も、個人差がありますが成分献血よりも全血献血の方がダメージ大です。

 

ちなみに今回は自宅から車で20〜30分、

10:00に献血ルームへ到着しても、その日の混雑状況によりますが、受付、タブレットを使った自己申告入力、医師による問診、その日の血液状態を調べる採血検査、献血開始前にトイレを済ませ、暖かい飲み物の補給。

11:00から成分献血開始。

12:00献血終了。

献血終了後はしばし安静 。

12:30に献血ルームを退室。

帰宅は13:00頃。

今回、献血に要した時間は、自宅から出発し、帰宅するまでおよそ4時間半です。

 

毎回、献血終了後に粗品(献血記念品)をもらえます。日によってマスク、ストックバッグなど様々です。

年に数回あるキャンペーン期間中は、くじ引きで非売品のトミカをもらえたりします。

 

献血者は飲み物やお菓子を自由に飲食できたり、コピー機が無料で使えたりします。

 

また、記念品はその地域、ルームにより差があるようで、以前岡山に住んでいたときは毎回セブンティーンアイスの自販機から好きなアイスと雑貨を各1個必ずもらえたり、小腹が空いたら自由におにぎりやパン、曜日によって植木(観葉植物、花)、米1kg、マッサージ師のよるマッサージと豪華なラインナップでした。

 

献血者の中にはモノが目当てで行く人もいるでしょうが、基本的理念は健康体を世の中に役立てるという事だと思います。

 

献血について詳しく知りたい方へ

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日本赤十字社HP

http://www.jrc.or.jp/donation/

 

高崎献血ルームハーモニー

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https://www.bs.jrc.or.jp/ktks/gunma/place/m1_01_01_index.html